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当院の治療について
お問い合わせのなかで
当院の治療についてお問い合わせが数多くあります。
そこで、現在治療中の患者さんに当院の治療を振り返って書いてもらいました。
IMS治療をされている
H.Mさん(61才)男性 神奈川県在住
左脚にしびれがでて、現在3年目 筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)
発症から1年間、整形外科では脊柱管狭窄症と繰り返し診断されてきた。その間、症状は徐々に悪化していった。そして発症から1年以上たった昨年6月、國分先生に出会いIMS治療がスタートした。
治療開始当時、自宅から海岸まで5分の道のりを散歩しようとしても、左脚が痛み、顔をしかめながら歩いた。IMS治療を受け始めると“今まで試した治療にはない何か”を感じIMS治療を続けてきた。そして秋も深まり治療開始から半年が過ぎようとした頃、ハッと気がついた。普段の生活では、歩くのがつらくなるような痛みが出なくなっていた。さらにその冬、寒さが厳しくなっても脚が痛むことはなかった。前の冬には、毎日ホカロンを5枚貼ってしのいでいたのに。そしてこの春、旅行に出かけたが、痛みを感じることなく毎日歩きまわることができるようになっていた。
IMS治療 普通の鍼は痛くない。でも、IMSでは筋肉にできたしこりに鍼を打つ。そして、その筋肉の状態が悪いほど痛みを感じる。
鍼がしこりに刺さると、キューンと筋肉が縮んで痛みを感じる。でも、キューンというのは必ずしも正確ではない。筋肉によって痛み方が全然違う。切り傷の発するような痛みから、表現するのが難しいズーンと重い痛みまで、さまざまな痛みがある。ただ、いずれにしても鍼を抜けば痛みは消え、コリが少しずつ解消してくる。慢性化した私のMPS(筋・筋膜性疼痛症候群)でも、これを繰り返すことで普段の痛み自体が和らいできた。
また、処置の難しい深部の筋肉にできたしこりでも、鍼はピンポイントで治療できる。
ここが國分流 腰痛は痛みの原因になっている場所がどこなのか、特定することがなかなか難しい。「このあたりだと思うのだが」と、当人でもなかなか痛みの元を特定できない。 國分先生が脚に指をスーッと這わせてゆく。やがてピタッと指が止まる。「アッ、そこ!そこだ!」と、指の止まった場所から痛みの元がどこか自分でも気づく。当人以上に筋肉のしこりの位置を見つけてくれる。しかも、そのしこりの感触から、鍼の打ち方を工夫する。痛そうなしこりには、その関連部にあらかじめ鍼を打って筋肉をゆるめ、それからしこりに打つ。そうすると痛みを和らげることができる。芸が細かいのである。
正確にしこりをとらえたIMSは痛い。しかし、その痛みをできるだけやわらげて処置する、これが國分流である。
IMSの効果はゆっくりだ。だが、最近はIMSを受けるたび、私は少しずつ症状が改善してくる実感を持てるようになってきた。ようやく明るさが見えてきた
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